2002年10月11日
短かい間だけど
今まで親しく話したけど
近いと思っていたのは、自分だけだと悟る。
 
別の人と話している貴方は、私を遠くに感じさせた。
遠くに、孤独に、そして壁を感じた。
「また明日ね」
そう言われても、頷けない自分がいた。
ただ一言「お疲れ」と、そう返すのが精一杯な自分がいた。
結局、中には入れないのだろう。
人と人の間と言うのは、そんなものかもしれない。
 
 
 
これは、リアルな感情。
詩でも作り話でもない、リアルな感情。

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