師、曰く

『楽あれば苦あり』というのは、苦労があるから楽があるんだよ。
楽ばかりしてるヤツは、楽だと実感できない
苦を感じるヤツが、本当に楽だと実感できる。
人生は良くマラソンに例えられるが、全くその通りだと思うよ。
その過程で苦労したヤツは、倒れても称えられる
が、苦労もしてないヤツは倒れても放っておかれるだろう

だそうな。


辞めるって言葉は『舌に辛い』、からいじゃなくてつらい。
そう簡単に言える言葉じゃないんだよ。軽く言える言葉じゃないんだよ。
『あー、俺、辞めるっす』とか軽軽しく言ってるヤツは、それは『辞める』じゃなくて『止める』じゃなかろうか。
マラソンで言う、走りを『止める』。
『辞める』ってのは、どうしても仕方がなく、辛いけれど、辞めざるを得ない
って時に使う言葉ではないだろうか。

結局
何が言いたかったんだろうか、俺は（笑）
ちょっぴり語りちっくでした。